金曜日, 9月 26, 2008

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番

さて、僕がラフマニノフのCDを聴くきっかけになったのはこのCDでした。



ピアニストもこれまでは全然知らなかったのですが、その演奏は見事です。ヴィルトゥオーゾという言葉も初めて知りました。力強くて美しく、何度聞いても楽しいと思いました。なんと言っても驚きは、ライブ録音であるということ。一発勝負といえる状況で、すごいです。

オーケストラはレヴァイン指揮のベルリンフィルです。レヴァインは僕の最も好きな指揮者の一人ですが、その理由をどう表現して良いのかはちょうど良い言葉が見つかりません。

これは僕にとって名盤中の名盤です。

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