CMフェスティバル総務大臣賞に「ライフカード」作品
読売オンラインにCMフェスティバルの総理大臣賞のニュースがでていました。テレビ部門の「ライフカード」のシリーズCMは、確かに次が気になるうまい作りでした。
僕は子供の頃からCMを見るのが好きで、番組よりもCMを真剣に見ます。CMは大きく分けると3つのタイプに別れると思いますが、こんな感じでしょうか?
- サービスの知名度を、おもしろさや突飛さでアップさせるタイプ
- 有名人が気に入っている様子を映し出し、商品を魅力的にみせ、あこがれさせるタイプ
- 車や映画のCMのように、とにかくかっこよさや便利さ、おもしろさをアピールする
CMがシリーズものになっていたり、タレントさんが継続的に起用されると、そのCMの印象度合いが深まります。まさにイメージキャラクターとなるわけです。
ちなみに、今僕が気に入っているCMはサントリーの黒ウーロン茶のCMです。バックの軽快な音楽もいいですし、とくに「黒烏龍茶」という中国語発音が頭に残ります。中国語を習ったことはありませんが、中国語を習っている人にCMの会話をぶつけてみたくなります。その点で字幕がついているのはとてもいいと思います。有名人が起用されているわけではないと思うのですが、このCMは1番と2番がバランスよく組み合わさったタイプ(強引)でしょう。
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