土曜日, 9月 23, 2006

CMフェスティバル総務大臣賞に「ライフカード」作品

読売オンラインCMフェスティバルの総理大臣賞のニュースがでていました。テレビ部門の「ライフカード」のシリーズCMは、確かに次が気になるうまい作りでした。

僕は子供の頃からCMを見るのが好きで、番組よりもCMを真剣に見ます。CMは大きく分けると3つのタイプに別れると思いますが、こんな感じでしょうか?

  1. サービスの知名度を、おもしろさや突飛さでアップさせるタイプ
  2. 有名人が気に入っている様子を映し出し、商品を魅力的にみせ、あこがれさせるタイプ
  3. 車や映画のCMのように、とにかくかっこよさや便利さ、おもしろさをアピールする
これでいくと、ライフカードは1番に該当します。でも僕はまだwebにはアクセスしたことがありません。そんな人も多いのでは?それとも、それは僕だけでしょうか?いつかおっと思わされるCM画面にタッチしたりすれば、webにリンクするようになるのでしょうか?

CMがシリーズものになっていたり、タレントさんが継続的に起用されると、そのCMの印象度合いが深まります。まさにイメージキャラクターとなるわけです。

ちなみに、今僕が気に入っているCMはサントリーの黒ウーロン茶のCMです。バックの軽快な音楽もいいですし、とくに「黒烏龍茶」という中国語発音が頭に残ります。中国語を習ったことはありませんが、中国語を習っている人にCMの会話をぶつけてみたくなります。その点で字幕がついているのはとてもいいと思います。有名人が起用されているわけではないと思うのですが、このCMは1番と2番がバランスよく組み合わさったタイプ(強引)でしょう。

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