日曜日, 12月 31, 2006

東京で

今、机周りを掃除しながら、気が散ってこれを書いています。

先週末~月曜日まで東京に行っていました。本当はカフェドランブルに行きたかったのですが、時間が合わず、飯田橋の近くで自家焙煎珈琲のお店に入りました。



僕はサンブレストマウンテン(手前)、妻はモカシダモ(奥)を注文しましたが、とてもおいしかったです。



器もきれいでしょ。サンブレストマウンテンはとてもノーマルな感じのコーヒーでしたが、モカの方は底辺のしっかりした味というか、後味もきっちしりと主張してきて、これは!と思う味でした。

それにしても都内の道路はクリスマスということもあったのか、混雑がひどい。

火曜日, 12月 26, 2006

白身魚のトマトソース(パスタ)

先日のスルメイカのトマトソースパスタとほぼ同じ作り方で白身魚の冷凍を使いました。魚の方が海の香りというか潮の香りがして風味がいいようです。またイタリアンパセリを使ってとてもさっぱりとした口当たりになりました。ソースはよく煮詰めるのが良いようです。



ちょっと作るときも、いつか自分の看板メニューになるかもしれないので真剣に作るようにしています。

土曜日, 12月 23, 2006

adsence広告

ブログのヘッド部分にグーグルのアドセンス広告が載りますが、このブログを始めた当初は、アゲハチョウの話題だったせいか、害虫駆除の広告が載っていました。その後、ダイソンの話題や他の掃除機の話題にしたせいか、掃除関係の広告が載りました。これが結構長かったので、別の広告にならないかなと思っていたら、ようやく、コーヒーの広告や食材の広告、ダンディつながりでユナイテッドアローズやビームスの広告になりました。

どのリンク先も普段覗いたことのないサイトばかりで、自分のブログの広告なのに参考になっています。

木曜日, 12月 21, 2006

ダンディの横の公園

カメラをもって会社に行き、何をしに行っているのかわかりませんが、帰りに公園でパチリ。



夜の明かりばかり撮りすぎているような感じなので、何とかしなくては。

水曜日, 12月 20, 2006

ダンディな店

前にもご紹介したダンディのディスプレイが変わっていたので、写真を撮ってみました。



今回はブルーグレイのコーデュロイのスーツです。こんなスーツが着れる余裕が欲しいなぁ。シャツの襟の開き具合も僕の好みで完璧です。写りの方は明かりの加減できれいなグレーの感じが出ていません。それにしてもかっこいいです。今度は昼間に行ってみよう。

火曜日, 12月 19, 2006

イタリアンの巨匠

普段使っているクレジットカードのポイントが結構たまったので、イタリアンの巨匠、落合シェフ(ラベットラ)の本をポイントで買いました。こういうのって、すごく得した気分ですね。片岡シェフ(アルポルト)の本も持っているので(これも実はポイントで)、イタリアンはこれくらいにしとこうかと、今日のところは思っています。ちょっとめくってみると、早速勉強になりそうなことが書いてあるぞ。



話は変わりますが、クレジットカードのポイント還元は、本を買うのが一番だと思いません?

日曜日, 12月 17, 2006

イカのトマトソース(パスタ)



巷ではノロウィルスがとても流行っているようですが、皆さんは大丈夫ですか?ということで、特に魚介類は火をよくとおして食べましょう。ということで手頃なスルメイカを使った簡単なパスタです。

1.お湯を沸かし始める。
2.温まっていないフライパンでニンニクを炒め始める。炒めるというよりはオリーブオイルで揚げるような感じ。今日はここで痛恨のオリーブオイル切れ。
3.イカを食べやすい大きさに切り、フライパンに加える。少し塩。早めに白ワインをかける。酒蒸しのような感じで。煮汁が白濁してくる。
4.そろそろ湯が沸きパスタを投入する。
5.イカの上からトマトホールを入れる。二人前なら、トマトの塊2個程度。少し塩、僕はここで少し砂糖も入れる。煮立ってきたらパルメザンを入れる。
6.パスタの煮汁を少しいれ、塩味を調整する。
7.パスタをあげ、トマトソースにからめて盛りつける。イタリアンパセリがあればもっと良かった。オリーブオイルがあれば、あぁもっと良かった!
8.撮影したければ、もっと早めにあげるべきです!!

と、こんな感じで心残りな感じもありましたが、ランチには気軽な一品です。これで一人パスタ100g。夕食は結構遅かったのですが、あまりお腹もすかず、良かったです。スルメイカ一匹あれば何回食べれることか。もっと海の香りが出ればいいのですが、ワタなんかを上手に使うんだろうなぁ。次の時は試してみようと思います。

土曜日, 12月 09, 2006

ささやかな発見

寒くなり、冬らしくなってきたこの頃ですが、僕は毎年時計も衣替えをするようにしています。夏場はレザーベルトの時計ではちょっと気になることもあるので、メタルベルトのプロトレックという時計をしていますが、寒くなってくると時計をレザーベルトに替えたくなるのです。秋冬版の時計は僕の父親が僕が18の時に買ってくれたセイコーのものです。この時計を見ると、いつまでもかなうことはない父親の懐の深さを思い出します。オートクオーツという自動巻きとは少し機構が違うらしいものですが、メンテナンスしながら使っています。



しかし半年ほど使っていないと完全にとまっています。実際には、着用しなければ2日ほどの体力でしょう。ワインディングマシンは持っていない、とはいえそれを手で振るのもあまり格好が良くない、そこで今日のささやかな発見です。

いつものようにコーヒーを焙煎しようと生豆をフライパンに投入し、あまり充電できてない時計をみて、焙煎時間をとろうとしたときです。そうです!焙煎する右手に時計をはめれば、焙煎しながら時計の充電もできるではありませんか!充電しすぎも良くないと聞いたことがありますが、今日の焙煎時間は約6分、絶えず右手を振るわけではないので、丁度良いのではないでしょうか?もう随分コーヒーを焙煎しているのに、どうして気付かなかったのでしょう。

今、コーヒーを落としながら、時計の写真を撮り、パガニーニのヴァイオリンとギターのための作品集を聞きながら、ブログを打ち、なんだかゆったりとした気分です。

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