日曜日, 12月 31, 2006
火曜日, 12月 26, 2006
白身魚のトマトソース(パスタ)
先日のスルメイカのトマトソースパスタとほぼ同じ作り方で白身魚の冷凍を使いました。魚の方が海の香りというか潮の香りがして風味がいいようです。またイタリアンパセリを使ってとてもさっぱりとした口当たりになりました。ソースはよく煮詰めるのが良いようです。
ちょっと作るときも、いつか自分の看板メニューになるかもしれないので真剣に作るようにしています。
土曜日, 12月 23, 2006
木曜日, 12月 21, 2006
水曜日, 12月 20, 2006
火曜日, 12月 19, 2006
日曜日, 12月 17, 2006
イカのトマトソース(パスタ)
巷ではノロウィルスがとても流行っているようですが、皆さんは大丈夫ですか?ということで、特に魚介類は火をよくとおして食べましょう。ということで手頃なスルメイカを使った簡単なパスタです。
1.お湯を沸かし始める。
2.温まっていないフライパンでニンニクを炒め始める。炒めるというよりはオリーブオイルで揚げるような感じ。今日はここで痛恨のオリーブオイル切れ。
3.イカを食べやすい大きさに切り、フライパンに加える。少し塩。早めに白ワインをかける。酒蒸しのような感じで。煮汁が白濁してくる。
4.そろそろ湯が沸きパスタを投入する。
5.イカの上からトマトホールを入れる。二人前なら、トマトの塊2個程度。少し塩、僕はここで少し砂糖も入れる。煮立ってきたらパルメザンを入れる。
6.パスタの煮汁を少しいれ、塩味を調整する。
7.パスタをあげ、トマトソースにからめて盛りつける。イタリアンパセリがあればもっと良かった。オリーブオイルがあれば、あぁもっと良かった!
8.撮影したければ、もっと早めにあげるべきです!!
と、こんな感じで心残りな感じもありましたが、ランチには気軽な一品です。これで一人パスタ100g。夕食は結構遅かったのですが、あまりお腹もすかず、良かったです。スルメイカ一匹あれば何回食べれることか。もっと海の香りが出ればいいのですが、ワタなんかを上手に使うんだろうなぁ。次の時は試してみようと思います。
土曜日, 12月 09, 2006
ささやかな発見
寒くなり、冬らしくなってきたこの頃ですが、僕は毎年時計も衣替えをするようにしています。夏場はレザーベルトの時計ではちょっと気になることもあるので、メタルベルトのプロトレックという時計をしていますが、寒くなってくると時計をレザーベルトに替えたくなるのです。秋冬版の時計は僕の父親が僕が18の時に買ってくれたセイコーのものです。この時計を見ると、いつまでもかなうことはない父親の懐の深さを思い出します。オートクオーツという自動巻きとは少し機構が違うらしいものですが、メンテナンスしながら使っています。
しかし半年ほど使っていないと完全にとまっています。実際には、着用しなければ2日ほどの体力でしょう。ワインディングマシンは持っていない、とはいえそれを手で振るのもあまり格好が良くない、そこで今日のささやかな発見です。
いつものようにコーヒーを焙煎しようと生豆をフライパンに投入し、あまり充電できてない時計をみて、焙煎時間をとろうとしたときです。そうです!焙煎する右手に時計をはめれば、焙煎しながら時計の充電もできるではありませんか!充電しすぎも良くないと聞いたことがありますが、今日の焙煎時間は約6分、絶えず右手を振るわけではないので、丁度良いのではないでしょうか?もう随分コーヒーを焙煎しているのに、どうして気付かなかったのでしょう。
今、コーヒーを落としながら、時計の写真を撮り、パガニーニのヴァイオリンとギターのための作品集を聞きながら、ブログを打ち、なんだかゆったりとした気分です。
memo:Dimage A2,1/3,f6.3,Tungsten
水曜日, 11月 29, 2006
ウィンドーウォーカー
火曜日, 11月 21, 2006
コーヒーにあう プリン
水曜日, 11月 01, 2006
つい手を出してしまい
月曜日, 10月 30, 2006
芋きんつばを作る
この季節、芋掘りをしたり、掘った芋をいただいたりして、我が家にはたくさんのサツマイモがあります。サツマイモといえば、すぐに天ぷらなのですが、ちょっと志向を変えて、芋きんつばを作りましょう。
1:サツマイモ(1kgを目安)の土を洗い落とし、1cmほどの輪切りにする。
2:鍋に湯を沸かして芋を蒸す。輪切り面が金色になったら箸の先などで柔らかくなっているか確認する。
3:皮をむき、つぶす。ポテトサラダより少し細かいくらいにはつぶしておく。
4:棒寒天をお湯200ccにかけ、溶かす。溶けたら180g~200gほどのグラニュー糖を投入し、完全に溶かし沸騰させる。
5:マッシュした芋を入れ、水分を飛ばすように混ぜる。
6:型にいれて、4時間ほど固まるのを待つ。
ここまでで芋ようかんが出来上がります。羊羹もおいしいですが、衣を付けるとなお、おいしくなると思います。
7:白玉粉10gに水を加え、よく練って白玉を作る。
8:水200ccを加え、白玉を水に伸ばす。砂糖25g、卵の白身1個分を加えて混ぜ、薄力粉100g、はったい粉30gをくわえてよく混ぜる。
9:ホットプレートを160度ほどに温め、芋羊羹を食べやすい直方体に切って、衣を付けながら6面を順番に焼いていく。
木曜日, 10月 19, 2006
掃除機を見て 2
ダイソンの掃除機の実力は、果たしてCMのとおりなのでしょうか?
結論から言って、僕は十分に満足しています。一般的な国産の掃除機のような、ターボブラシが付属していなかったので、物足りないんじゃないかなぁと心配していましたが、ターボブラシがないおかげで、だと思いますが、その分床にヘッドが密着し、吸い付いているような感じが強くします。洋室のカーペットが浮き上がってくるような感じです。それにより、カーペットの中に入り込んだ細かい塵さえも吸い取り、ダストカップの中に目に見えて掃除の効果がわかります。排気も特にわざわざ吸い込むようなことはしませんが、くさいとは思いません。僕や妻はアレルギーではないけれど、アレルギーで大変な方も、この集塵力や排気は、ぜひ試してみてはどうだろうか、と思います。
とはいえ、良い面が多い中で、もう少し、という点もあります。といっても僕は今のところ一つしか思いませんが、それはホースがねじりに弱いことです。普通の掃除機では、掃除機をかけているときは、いろんな方向に向きを変えていきますが、それに応じてホースも、普通は微妙に回転して、ねじれないようになっているものです。ところが、その微妙な回転が堅くホースがねじれて吸引できなくなってしまうのです。それで、掃除機のポジションを時々確認しながら、掃除をしなければなりません。
僕が掃除機の購入を考えてライバルと思ったのは、シャープと東芝のサイクロン掃除機でした。毎回のゴミの量を見ていると、紙パックの中にしばらくゴミをためる方式には戻れないと感じています。国産の掃除機の方がいろいろと行き届いている、と思いますが、掲示板などの情報を見ていると、サイクロン掃除機の特許の多くをダイソンが持っており、国産には真似できない、というような記載もあり、やっぱりダイソン使ってみようかな、となったわけです。たとえ調子が悪い箇所がでても、多くはパーツ単位で取り寄せて交換できるというのも好感が持てます。
実際、さすが好評の掃除だけのことはある、39,800円で買えるなら、いい買い物だったと感じています。今回発表の三菱の掃除機の使い勝手はどうなのでしょうか?
掃除機をみて 1
先日三菱から新しい掃除機の発表がありました。こんなニュースを見ると、「そういえば少し前に掃除機について迷っていた時期があったなぁ」と思い出します。
我が家の掃除機の初代は、シャープのサイクロン掃除機で、手元にダストカップがあり、毎回ダストカップのゴミを捨てればよいという当時では画期的なものでした。猫と暮らしていましたし、よく人が訪ねてくださるので、この掃除機の吸引力や吸塵力、メンテナンス性は満足していました。
ところが、ある日来客を前にして突然動かなくなり、急遽とくに下調べもせず近くのミドリ電化で掃除機を購入することになりました。店の人のお薦めは日立の竜巻サイクロンという機種で迷うこともできず購入しました。しかしこの掃除機、使っている人には悪いですが、最悪、というか、ゴミではなくストレスがたまる掃除機で今購入を考えている方にはお薦めできません。というのは、はじめのシャープの使い勝手に慣れていたからかもしれませんが、この掃除機は毎回ゴミを捨てればOKではなく、使っている最中に吸引力が落ち、一部屋かけるごとにゴミを捨て、フィルターを掃除しなければ他の部屋を掃除できないという、悲しい掃除機なのです。それでも、もったいないので1年以上我慢して使い続けました。カカクコムの掲示板では、同様の症状を訴えている人が多くいて、メーカーの対応も親身ではない様子が伺えましたので、我が家も特に誰かに訴えるようなことはしませんでした。
そんな折り、ダイソンの掃除機のCMを見かけるようになり、DC08-Tが近くのジャスコで39,800円で購入できることを知り、ついに購入しました。
土曜日, 9月 30, 2006
ブログのタイトル
最近、自分のブログがFIREFOXでは表示されてもインターネットエクスプローラーでは表示されないことにきづきました。
理由を調べていると、どうやらUTF-8でのエンコードがインターネットエクスプローラーで自動的に認識されていないようで、IE上で右クリック-エンコード-UTF-8を手動で指定すると、表示してくれます。なぜこうなるのでしょうか?
ブログを公開し始めた初期にはIEでも問題なく表示されていました。ところが、どうやらタイトルに「スローライフ」とカタカナを入れてから、うまく認識されなくなったようです。いろいろ調べるうちに、ソースをチェックしてくれるページに行き着き、TITLE行でASCII文字を使う場合、META行の後に入れる必要があることがわかりました。META行ではcharset=UTF-8と宣言しているので、その後でタイトル行が入るようにすればいいのかな?ということで、テンプレートを編集してみると、めでたく、表示できるようになりました。
自分でどこかで変なことをしたのかもしれませんが、用意されたフォーマットで作るだけでは問題が出てしまうこともある、のかもしれません。覚え書きの意味で残しておきます。それにしても皆さんの知恵や技術に感服いたします。
水曜日, 9月 27, 2006
日曜日, 9月 24, 2006
ベランダの家族 変身 5
土曜日, 9月 23, 2006
CMフェスティバル総務大臣賞に「ライフカード」作品
読売オンラインにCMフェスティバルの総理大臣賞のニュースがでていました。テレビ部門の「ライフカード」のシリーズCMは、確かに次が気になるうまい作りでした。
僕は子供の頃からCMを見るのが好きで、番組よりもCMを真剣に見ます。CMは大きく分けると3つのタイプに別れると思いますが、こんな感じでしょうか?
- サービスの知名度を、おもしろさや突飛さでアップさせるタイプ
- 有名人が気に入っている様子を映し出し、商品を魅力的にみせ、あこがれさせるタイプ
- 車や映画のCMのように、とにかくかっこよさや便利さ、おもしろさをアピールする
CMがシリーズものになっていたり、タレントさんが継続的に起用されると、そのCMの印象度合いが深まります。まさにイメージキャラクターとなるわけです。
ちなみに、今僕が気に入っているCMはサントリーの黒ウーロン茶のCMです。バックの軽快な音楽もいいですし、とくに「黒烏龍茶」という中国語発音が頭に残ります。中国語を習ったことはありませんが、中国語を習っている人にCMの会話をぶつけてみたくなります。その点で字幕がついているのはとてもいいと思います。有名人が起用されているわけではないと思うのですが、このCMは1番と2番がバランスよく組み合わさったタイプ(強引)でしょう。
木曜日, 9月 21, 2006
炒りたてのコーヒーを飲む
もう何年もコーヒーを家で焙煎して飲んでいます。焙煎したてのコーヒーは普通のコーヒーより味や香りが立っているような感じでとてもおいしいです。ミルクや砂糖を入れなくても何杯でもいただけますよ。
さて、おいしいのはいいのですが、煎るのは何度やってもむずかしいですね。今のところ、弱めの火でじっくりと焙煎するよりも、強い火で一気に豆の水分を抜くほうがおいしくできる気がします。うまくいくときは、コーヒーの苦さと共に豆自体の甘さや甘い香りがでてきて、感激クラスのコーヒーが飲めます。本当にうまい、と思えるときの焙煎の仕方がいつも安定してできるといいのですが、なかなかそれがうまくいかなくて。。。
参考までに焙煎前の生豆と焙煎後の豆をアップします。
この豆は「サントスNo.2」というブラジルの豆で、No.2といってもNo.1はないためこれがサントスでは最高クラスだとか。マイルドで後味がすっきりとしたコーヒーです。1kgで900円ぐらいでしょうか。がぶ飲みする僕には(がぶ飲みしてしまいます)最適です。
月曜日, 9月 18, 2006
火力が命
料理はよくやっています。皆さんはどんなコンロをお使いですか?
僕はリンナイとクロワッサンの共同企画らしいこのガスコンロを使っています。右に壁が迫っているので、左大バーナータイプです。
このコンロの特徴は大バーナーが二重のコンロになっていて、1150kcalと4850kcalの組み合わせが最大6000kcalを生み出すことです。一般的なコンロは4000kcal前後が多いので、これは熱い。また、火力が必要な場合はもちろん、とろ火も二重の内側でかなりの弱火ができます。魚焼き器はありませんが、特に困ることはありません。以前はフッ素コートのコンロを使っていましたが、ステンレストップは焦げ付きにも強く、むしろ耐久性がよいようです。
システムキッチンのコンロはもっと高性能かもしれませんが、コンロを単体でお探しなら、これをお薦めします。
日曜日, 9月 17, 2006
ベランダの家族 変身 4
図鑑で調べてみると、ベランダの家族はアゲハチョウ(ナミアゲハ)であることがわかりました。また蛹から成虫までにだいたい10日だそうです。二度と事故が起きないようにしたいものです。
本来、僕の広くて浅い関心事は、料理や写真、テレビのCM、電化製品などに向けられることが多いのですが、このタイミングで ベランダでの成長過程が始まったので、ブログの最初の記事となりました。
ベランダの家族 変身 3
やってしまいました。
気をつけていたのですが、脚を引っかけてしまいました。とてもかわいそうなことをしたと、後悔の気持ちでいっぱいです。この気持ちを忘れないよう、記事に残すことにしました。がんばれ!あと3匹!
土曜日, 9月 16, 2006
ベランダの家族 変身 2
写真も好きです
写真が好き、なのかカメラが好きなのかわかりませんが、できるだけ写真が好きになっていきたいと思います。とはいっても、デジタル一眼は持っていません。レンジファインダーを使っていましたが今はコニカミノルタのDIMAGE A2 を使っています。ブログの写真はこのカメラで撮っていきます。
このカメラの良さは電子ファインダーが高精細であることです。見やすさの点で電子ファインダーはまだまだですが、このカメラのファイダーは見やすい方だと思います。また、手ぶれ補正にもずいぶん助けられています。一眼にはかないませんが、満足できていますし、満足するようにしています。
ベランダの家族 変身 1
去年からミカンの木をベランダで育てています。
まだかなり小さいのですが、そこで4つの命を養っています。こんなのが4匹もいて小さな木はぼろぼろです。たべるのはミカンの葉で、時々となりにあるバラの方にいっているときもあります。(バラは食べない)
こんな4人兄弟ですが、そのうちの2匹が次のステップへ進みました。そうです!蛹(さなぎ)です。一匹はこのように植木鉢にくっついていました。この状態からどれくらいかかるのでしょうか?
今日はさなぎになりたての子を発見しました。マンションのベランダというのは部屋から出たところに10cm足らずの段差がありますよね?そこにしがみついているのです!羽を伸ばす隙間があるのだろうか?心配です。また、ベランダの行き来で引っかけてしまわないかも心配です。妻と声を掛け合っています。
これで幼虫は残り2匹、無事に4匹とも巣立ってほしいと思います。